一般男子団体戦初出場・初優勝🏆 からの今週末は鹿児島遠征

大会

当団体の発足は、有志会から始まりました。

現在はNPO法人となり4年が経ち、

去る3月に一般男子団体チームを作り、大会で結果を出す‼️を実現できました😊

そういうことが出来るといいね、と考え始めた頃は、今回出場した選手が大学生と中学生😆

そして時は満ち…実行する時が来たんです。

東京錬武館の鈴木先生と春武会の水村先生のおかげで😊

毎年5月に開催している全日本大会にご協力いただいている先生方のお陰で、3/15.大会出場させていただきました。

もちろん個人戦も出場しました。

一般部以外にも当団体が指名した小中学生の強化選手たちが初硬式空手を経験しました。

硬式空手🥋と伝統派防具付空手🥋の違い

どちらも「防具付き」と同じ呼び方をされることがありますが、空手家の間では違うものと扱われます。

防具を付けて顔面の直接打撃ありという点が同じなので、似ていると言えば似てますが、技の出し方が違いますし、審判員の見立てが違います。

技の出し方が違う理由は「構え」が違う、と私は見ています。

となると当然稽古内容も違います。

柔道とレスリングの違い、みたいな違い?かな。

空手界は大きく分けると伝統空手道、伝統派防具付空手道、硬式空手、フルコンタクト空手とルールが複数存在します。

柔道とレスリング、剣道とフェンシング、みたいに名前が違えば分かりやすくなるのかも知れませんが…

空手というと一般の人たちは

「極真?」と言う人が多いように感じます。

有名団体のイメージ、芸能人がメディアの中で披露するイメージで認識されていると私は感じています。

YouTubeで伝統派防具付空手道を見てほしい‼️

どの空手ルールも素晴らしいのですが、当団体が行っているルールは戦っている選手同士が分かりやすいことが魅力だと思っています。

審判員がジャッジして勝敗を決めますが、それだけではなく、本人たちが絶対分かるんです。

お主、やるな…的な(笑)

見ている方にも分かりやすいと思います。

細かなルールや微妙な判別は当然難しいですが、

正確で無駄な粗さがなく、しっかり芯を捉えている技を技ありとしています。

例えば、野球で言えば投球がバットの芯に当たりホームラン❗️とか、

150Km/hのドストライク‼️のピッチング、みたいな。

見てる人が「お〜」😲😳ってなる感じ。

ぜひ、下のYouTubeチャンネルを見ていただければ『これね😉』っていうのが見れます。

当団体YouTube ↓

NPO法人日本伝統派防具付空手道教育振興会【JTKA】
NPO法人日本伝統派防具付空手道教育振興会【JTKA】のオフィシャルチャンネルです。 防具付空手道の大会や未来ある子どもの健全育成を目的とした行事の動画コンテンツ配信。 大会情報は下記のリンクからホームページにてご確認ください。

フルコンタクトKARATEマガジンに記事と結果掲載されました。

またYouTube配信もされています。↓

第12回全日本オープン大会防具空手道選手権大会
第12回全日本オープン大会防具空手道選手権大会 日時 令和7年3月15日(土) 会場 荒川総合スポーツセンター 主催 東京錬武舘 フルコンタクトKARATEマガジンVol.110記事補足動画 ①団体戦決勝 ②団体戦準決勝まで ③一般男子軽量...